代表的なリバースproxyを色々試してみる。【まだ未完成です・・・。】
ふとした需要から、今はどんなproxyが流行っているのかな?と思い、とりあえず試してみる。
今回試すのは、mod_proxy、Squid、Lighttpd、Varnish、nginxで、理由はとりあえずこの辺を良く聞くから。
それぞれ、CentOS5.5で
- インストール
- クライアントからhttpリクエストを受け取る
- バックエンドのサーバにリクエストを投げる
- バックエンドのサーバからのレスポンスをクライアントに返す
までの処理がとりあえず出来るまでの設定を試してみます。
まずはインストール。
yum install httpd ※updates yum install varnish ※epel yum install nginx ※epel yum install lighttpd ※dag yum install squid ※base
という形でそれぞれ※に書かれたレポジトリを有効にしてインストールします。
epelやdagはデフォルトでは使えないので、
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_5&p=first_conf&f=5
辺りを参考に設定する。
これ以降の設定は個別に。
リバースproxyサーバは192.168.0.1、バックエンドのサーバは192.168.0.2という想定。
来たリクエストを丸々投げる設定のみです。いらない設定もあるかも知れないですが、
あくまでも「試した」レベルです。
- mod_proxy編
httpd.confに以下の行を追加。
LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so LoadModule proxy_connect_module modules/mod_proxy_connect.so ProxyRequests Off ProxyPass / http://192.168.0.2/ ProxyPassReverse / http://192.168.0.2/
(今後時間を見て追記していきます・・・。)