oranie's blog

旧:iをgに変えると・・・なんだっけ・・・

#fluentd td-agent-1.1.4:libyaml依存性問題について推奨しない回避方法

ナニコレって人は詳細はこれ見てね。

何するの?

epelからlibyaml0.1.2-3系(RHEL5用)を持ってきて、インストールしておくだけ。
http://pkgs.org/centos-5-rhel-5/epel-x86_64/libyaml-0.1.2-3.el5.x86_64.rpm.html
http://pkgs.org/centos-5-rhel-5/epel-x86_64/libyaml-devel-0.1.2-3.el5.x86_64.rpm.html
とかからlibyamlとlibyaml-devel取ってきてインストールしたら依存性が無くてインストール出来た。で、そのままtd-agent-1.1.4.0をインストールしてみたら出来た。

なんで推奨しないの?

libyamlのRHEL5系とRHEL6系の内容を全く確認していないので。もしかしたらrubyやfluentdの動作上致命的な問題が出るかもしれない。今の所問題無く動いているけど完全に自己責任。僕は新しく作ったテスト環境をこの問題出ていたのを忘れて6系で作ったので、せっかくなので試してみた。テスト環境はあくまでもconfig書き換えての簡単な動作確認とかをする為だったので、まあ良いかと使ってみている。


以上小ネタでした。