oranie's blog

旧:iをgに変えると・・・なんだっけ・・・

Splatoonをより楽しくプレイする為に買ったもの

前にブログ書いたのが半年くらい前なのに全く技術情報では無いですが一応仕事はちゃんとしていました。きっと。

2015年の俺ベスト・バイアイテムとして名高いSplatoonですが、2016年ベスト・バイの候補にもなっているレベルで今も非常に楽しくプレイしています。ちなみにウデマエは半年くらいやってSなので人並みレベルより多分下手な方だと思う・・・。きっと皆様も楽しくプレイし、、時にはパッドを投げ、時にはパッドを割り、時には負け試合で味方の戦犯探しに勤しんでいる方もいるかと思います。そんな僕ですがSplatoonをやるためにWii Uを買いその後もちょこちょこ色んな物を買いましたので備忘録とナレッジの共有をさせて頂きます。

ElgatoGame Capture HD60

Game Capture HD60 | elgato.com

何をするものかと言うとWii UHDMI出力をキャプチャしPCに動画として保存出来るデバイスです。要はキャプチャボード。これの良い所としては

  • デバイス側でエンコードするのでPCの負担が少ない

  • HDMI信号がパススルーでTVに出力されるので(少なくとも僕レベルでは)遅延が無い。

  • Macにも管理アプリが対応していてなおかつYoutube、Twitchなどにはボタン一発で投稿出来る機能とRTMPでの配信にも対応

しています。但しRTMPビットレートが最低でも500kbpsとなっておりニコ生は直接対応出来ず。残念。あとキャプチャした動画の簡単な編集も可能なので、これで自分のプレイ動画を見て「うわ・・・なんでこいつこんな所で突っ込んでいるんだろ・・・」「いや・・・そこ塗れよ・・・」などを冷静に見る事が出来ます。もちろんたまたま上手く行った試合の動画を見て「俺やっぱ上手いじゃん!」って悦に浸る事も可能です。 これを買って自分のプレイ見るようになったからちょっとは上達した気もします。あとは単純にタッグマッチとかプラベやった時の動画を共有出来るのでおもしろ珍プレーを残す事も出来ますね。

あと、管理アプリを起動しておくとドライブレコーダーの様に自動的に録画をしておき、あとで「いい試合だったわー動画にしよう!」という時にキャプチャしたい場面を選択して保存する事が可能なので毎回録画設定してからプレイする、みたいなのをしなくても良いところが便利です。

注意点としては2015年MBPを使っていますが、1080p フルHDを60fpsでキャプチャし更に管理アプリでプレビューした上でストリーミングするのはさすがにきつくCPUがパツるので、今は720p 60fpsくらいでプレビューしない状態でキャプチャしています。そうすると4コアのCPU使用率がだいたい30%くらいで他の作業しながらでも快適でした。 あとIkaLogが動きません…。

だいたいこんな感じで個人で見る分には十分過ぎるくらい綺麗。

youtu.be

belkin MixIt UPシリーズ マルチイヤホンスプリッター ロックスター

何をするものかというと、複数の音声入力をmixして複数のデバイスに出力出来るものです。各ポートは自動で音声の入力、出力を判断してくれるのでケーブルさすだけでOKというお手軽な製品でした。タッグマッチやプラベをやる時にskypeでボイチャしながらSplatoonをしたいんですが、そうなるとPCの音声を片耳ヘッドホンで聞くことになりゲームの音が若干聞こえづらいんですよね。なので、これで音声をmixすることで1つのヘッドホンでPCからの音声とWii Uの音声を混ぜて聞くことができました。もちろんミキサーを使えば同じ事は出来るんですがこの為にミキサー買うのは高かったのと邪魔になるので躊躇していましたが、これは1000円台後半という事もありお手軽でした。注意点としては各音声入力はそれぞれのデバイス毎に調整をする必要があるのと複数の音声が入ると出力時にそれぞれのボリュームが小さくなるので多少の調整が必要になります。まあ普通に音声ボリューム調整すれば済むレベルです。あとWii Uパッドからの音声出力だと若干ボリュームが小さかったのでTV側の音声をこれに繋げています。

このようにSplatoonを買い、更に快適にプレイするためのデバイス購入にも繋がる事で日本経済にも貢献出来たのでほんと良いゲームですね。最後にシオカライブ2016の動画でお別れです。イカヨロシクー。

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